■青年会議所とは

 青年会議所(JC)は“明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
 青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。
 60余年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在704の地域に約4万の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、124か所の国及び地域に110NOM(国家青年会議所)があり、約17万人が国際的な連携を持って活動をしています。
 日本青年会議所の事業目標は、“社会と人間の開発”です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基礎とした民主的集団指導能力の開発を押し進めています。
 さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創りだすため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。

(BIBLE OF JAYCEE 2011年改訂版 500字解説文より)


■現在の比企青年会議所

 本会議所の会員は東松山市・小川町・嵐山町・川島町・吉見町・鳩山町・滑川町・ときがわ町・東秩父村に在住、若しくは勤務している20歳以上40歳未満の青年で構成されています。
 会の運営は主に会員の年会費で運営され、場合によってはその他の寄付金や事業登録収入を得ることで事業を運営しています。役員をはじめ会員全員が無報酬であり、必要とあれば会員自身が保有する備品や設備等を無償で貸出します。組織体系は本会議所の中心であり公益目的事業、共益事業を管理する執行部、そして事業を遂行する委員会があります。
 また、役員の選任に関しては単年度制を採用しており、年ごとに人事と委員会が入れ替わっており組織としての停滞を防ぐことが出来るとともに時代の流れに合ったまちづくりを目指すことが出来ます。
 本会議所で行う公益事業は地域に根差した多面的な事業であり、3つの事業を柱とした事業展開を行っています。一つ目には青少年育成事業、二つ目には地域貢献事業、三つ目には人材育成事業の各事業で、時代のニーズに対応した内容となっています。
 近年の主な事業では、比企に住まう青少年の健全育成をターゲットにした体験型の青少年育成事業の実施、比企という多くの市町村が活動範囲である本会議所において各地域で活動している各種団体との連携による活気あるまちづくり事業の実施、各地域にいる経営者や企業家に向けた今まで以上の能力開発や知識習得の講演・セミナー事業の実施を行っています。また、東松山市内や比企郡内の各種団体や機関へ出向し、多面的な視野でまちづくりをしています。